投稿

11月, 2009の投稿を表示しています

こばと2号のスプーン

イメージ
こちらは、こばと2号が作ったスプーン。 1号との大きな違いは、全部バラバラなデザインとサイズ。 「2人で使う」という前提がある1号と、それが無い私2号との違いが! 一番いい感じだなぁと思ったのは、最後に作った赤土(左)。 形を作りやすい固さと、色の面白さ(釉薬によって変わるのですが)が「使えそう」と思わせてくれます。 裏は、こんな感じです。 棚板にくっつかないように置かれた道具土の痕が残りますが、シマダ先生がきれいに削って磨いてくれました。 水ぼうそうの痕を思い出しちゃった、私。 陶器のスプーンは、自分で作るにはやっぱり難しかったです。 作るなら、6本は欲張りすぎでした。 使う目的があるなら、お皿とかカップをお勧めします(^^;

創刊号を発行しました

イメージ
「不定期です」と宣言したのをいいことに、準備号から少し間があきましたが、 ようやく創刊号を発行いたしました。 紙面にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 さて今号の内容を大まかにご紹介   ・あの人に聞きたい②すてきな人の丁寧な物選び   上越市・ファーマーズテーブル冬の日さんの石黒理奈さんにお話を伺い   ました。   ・tanneでなごやか陶芸体験 スプーンを作る   柏崎市のカフェ&ギャラリーtanneで、スプーン作りを体験。   ・秋のコーヒー教室へゆく   十日町市・ミールクラフトさんのスペシャルティコーヒーを味わいながら、   美味しいコーヒーの魅力を再発見。 ほか前回から続く、 文房具のススメ 、 こばと図書室 などなど。 気軽にお手に取っていただけたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 そして、今回体験したtanneでの陶芸体験の完成品がちょうど出来上がって きました。紙面には掲載できなかったので、こちらで公開。 これはこばと1号の作です。 実際に使えるかどうかはちょっと疑問ですが、とっても満足。 全部同じ釉薬をかけているそうですが、土によってずいぶんと雰囲気が違う ものです。 持ち帰ってからしげしげと眺め、滑らかな手触りに嬉しくなりました。 目印となるマークを入れた部分は、 こんな感じ。 なぜかキャンドルを彫ってみたこばと1号…。なぜだろう。 形は変かもしれないけれど、見るたび触るたびに自分だけの手作りスプーンが 愛おしく感じます。 皆さんもいかが?